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建物の異常、簡易診断手法を開発
2025/05/30
最上部に加振器を置いた実験モデル(豊橋技術科学大学提供)
建物の異常を簡単かつ低コストで検出する新たな診断手法を、豊橋技術科学大学の研究チームが開発した。建物の最上階に設置した慣性型加振器が生み出す力の周波数応答のみを使い、柱の剛性低下などの異常を検出できる。従来のように複数階にセンサを設置する...
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