2007/10/27
担当者からガス器具の説明を聞く来場者(名豊ビルで)
第46回ガス展は26日、名豊ビル5階をメーン会場に開幕。29日まで、最新ガス器具の展示販売やガスを使った「快適な暮らしの提案」をはじめ、物産展、キャラクターショーや調理実演などの催しが繰り広げられる。中部ガス、ガステックサービス主催。リビングサーラ、各ガス器具メーカーなど協賛。
今年のテーマは「食」。開会式では、神野吾郎中部ガス代表取締役兼ガステックサービス社長が「食べておいしい、使っておいしい生活を提案していきたい」などとあいさつした。
ガス器具の展示販売コーナーでは、なべ底の温度をセンサーが感知し、250度(てんぷら油の場合、煙が出始める)を超えると、火が自動的に止まる機能を持ったガスコンロなど最新の器具を展示。訪れた人は、担当者に商品の特性を聞いていた。
東三河地域や遠州地域の洋菓子店の人気商品を集めた「スイーツ博」をはじめ「飛騨高山物産市」「浜松餃子」コーナーなどの物産展も来場者を集めていた。