豊橋・まなび交流館でくすのき支援学校と南高校
2026/01/18

くすのき特別支援学校の作品展(まなび交流館ミナクルで)
豊橋市大清水町の大清水まなび交流館「ミナクル」で、市立くすのき特別支援学校(野依町)と、県立豊橋南高校(南大清水町)の児童生徒による作品展が開かれている。地元の子どもらが手がけた力作と、図書館の本を薦めるコーナーを設けている。いずれも22日まで。
くすのき特別支援学校の「美術作品展」は、施設入り口と大清水図書館へ計28点を展示。小学部と中学部、高等部の児童生徒がそれぞれの個性を表現した絵画や陶芸品を紹介している。
関連展示として、活字を読むのが困難な人向けの機器「デイジー」も紹介。同校の子どもらが学ぶようすもパネルで掲示し、社会に出るまでの取り組みを周知している。
◆オススメ本を高校生が紹介
同館の「ティーンズルーム」では、豊橋南高校生徒による「POP展」を開催中。生徒が推薦する本18点に手描きのイラストとセリフを添えている。
豊橋が舞台のアニメ本は「読んで確認してみりん」と三河弁で推し、小説は「朝からホラーはどうでしょう」などユーモアも交えて魅力を発信している。
同校は授業前に全生徒による「朝読」や、本の魅力を紹介し合う「ビブリオバトル」を行って読書に親しむ。同館では読み聞かせなどのボランティア活動も定期的に行って交流している。
同館職員は「地元の子どもらの取り組みを見て、本にも興味を持っていただきたい」と話している。