東三河自治体初 一般個人・企業が魅力発信/「ともに“かなえるなら”とよかわ」ロゴマークも
2026/03/30

誰でも使用できるブランドメッセージのロゴ(豊川市役所で)
豊川市は東三河の自治体では初めて、一般の個人や企業の力を借りて市の魅力を広めていく「豊川市シティプロモーション戦略」を策定した。市民投票で決まっていたブランドメッセージ「ともに“かなえるなら”とよかわ」のロゴマークも制作し、市内外の人々に活用を促す。
デザイン業者に委託して生まれたロゴは、青い円は豊川(とよがわ)の恵みと自然の豊かさ、金色の光は市内で夢や目標が叶(かな)うイメージを表現。組み合わせて「叶」の字をシンボライズした。市ののぼり旗や封筒、職員の名刺などに活用するほか、豊川市をPRする人であれば誰でも使用できる。
2026年度から10年間にわたる戦略では都市のブランディング、シビックプライドの醸成、移住定住の促進、関係人口増加を目標に、ほかにもSNSなどで発信する個人や企業、団体を「とよかわ応援サポーター」として認定する制度や、渡辺いっけい氏と小林拓一郎氏に任命している「とよかわ応援大使」の活動、移住体験ツアーなども計画している。
同様の取り組みは、県内では瀬戸市や、岐阜県飛騨市なども展開している。