豊橋にショールーム型オフィス

2009/01/21

ショールーム型オフィスのスペース豊橋

 本多プラス(新城市川路、本多克弘社長)は、豊橋駅前のココラフロント・サーラタワー6階に「スペース豊橋」を開設、22日午後1時から内覧会を開く。

 スペース豊橋は、ショールーム型オフィスで約100平方メートル。同社のオンリーワン製品だけでなく、製品と一体的に取り組んでいる顧客ブランドづくり商品を紹介する東海道の拠点になる。

 本多孝充専務は「パートナーや顧客が、張りのある雰囲気でリラックスしながら、自由に出入りして仕事ができる場所。『コレ面白い!』を創造するダイナミックな空間にしたい」と話し、付加価値ビジネスを創造するサテライトを目指す。

 同社のポテンシャルを見せるだけでなく、消費者との接点を求めたマーケティング、新商品開発のサテライトにもなる。

 展示は、同社発展の土台になった毛筆サヤをはじめ、化粧品や医薬品パッケージ、クリーンルームで作る高純度成型の医療部品など。当面、18の同社の「プラス・オンリーワン」の紹介。

 特に本社ブローラボで開発する新素材を生かした製品、顧客へ提案してブランドづくりから商品化まで手がけた製品なども展示している。

 2月いっぱいは、オープンイベントを計画している。3月には、化粧品パッケージ展と昨年、都内西麻布で開催した「シャイニングレイン展」の展示品によるアート展を開く。

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