それぞれの道へ力強く一歩

2009/02/25

卒業証書を受け取る卒業生代表(豊橋中央高校で)

 豊橋中央高校(豊橋市鍵田町、高倉宣夫校長)は24日、同校体育館で「平成20年度卒業証書授与式」を開いた。今年度は普通科223人、家政科59人の282人が卒業を迎え、それぞれの道に向け母校を巣立った。

 式には卒業生をはじめ保護者、在校生、教員、来賓が出席。担任が卒業生1人ひとりの名前を読み上げ、普通科・加藤貴大さん、家政科・壁谷恵理さんが各科総代で卒業証書を受け取った。高倉校長は「時代の変化に対応して研さんを忘れないでほしい。今後の人生は自分の足で立ち、お世話になった人へ恩返しをしてほしい」と式辞を述べた。

 PTA会長の来賓祝辞、在校生送別の辞に続き、卒業生を代表して出口美沙紀さん(家政科)が「よき友と出会え、中央高校を卒業できることを誇りに思う。高校で培ったことを糧に、人生を充実したものにするため頑張っていきたい」と答辞を述べ、会場を後にした。

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