2009/05/25
100周年記念マッチ賞を授与する神野社長㊨(磐田市、ヤマハスタジアムで)
Jリーグ第13節、ジュビロ磐田×名古屋グランパス戦は24日、磐田市のヤマハスタジアムで「サーラグループ100周年記念マッチ」として行われた。東三河地方からもサッカーチームの小学生ら大勢のサポーターが駆けつけ、熱い声援を送った。
この試合のスポンサー、サーラグループは、試合前から入場ゲート前の広場でイベントを展開。ガスコンロを使ったパンケーキ作り、ミネラルウオーターの試飲会、食用廃油リサイクルなどでグループ活動をPRした。
ハーフタイムには、bjリーグ浜松・東三河フェニックスのチアリーダー「ファイアーガールズキッズ」が登場しジュビロを応援。かわいらしいダンスに会場から拍手が送られた。
試合は、ジュビロが押し気味に進めるも、何度か決定的なチャンスでシュートを外し、サポーターのため息を誘った。後半38分、40分と立て続けに得点すると押せ押せムード。同43分にグランパスに1点返されたが2―1で逃げ切った。
試合後、神野吾郎サーラコーポレーション社長からジュビロに100周年記念マッチ賞が贈られた。