東三河勢も積極プレー

サーラ杯2013アイチミニバスケ県内101チーム参加

2013/08/13

県内の小学生が互いの技を競った

 毎夏恒例のサーラ杯2013アイチミニバスケットボールサマーフェスティバルは12日、豊橋市総合体育館で開幕。東三河をはじめ、県内の男女101チームが参加した。愛知バスケットボール協会、愛知ミニバスケットボール協会主催、サーラグループ特別協賛。

 3日間開催される今大会では、バスケを通じて体力づくりと社会性を育て、県内小学生への普及や交流発展を図る。

 全国でも最大規模の小学生の交流大会として、今年で28回目を迎え、男女とも全チームがA・B日程に分かれ各コートで勝敗を競う。

 試合会場には、初日から多くの観客や保護者、関係者が集まり、選手たちの一生懸命なプレーを大きな声援で後押し。東三河勢も、他地域に負けない積極的なバスケを展開した。

 大会2日目には交歓会が行われ、bjリーグ浜松・東三河フェニックスの東野智弥HCや選手たちが来場し子どもたちを指導。日頃の練習の成果を披露するフリースロー大会なども行われる。

観客席の声援を受けて全力プレー

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