大学生のインターンシップ
2013/08/13
就業体験の説明を受ける学生たち(提供)
豊川信用金庫(日比嘉男理事長)は12日、大学生のインターンシップ受け入れを実施した。今年は県内や静岡県内の15大学から男性13人と女性18人の計31人が16日まで、金融業界の実務を体験する。
インターンシップ受け入れは、地域貢献の一環や、信用金庫ファンの獲得を狙い、1995年から実施している。
初日のこの日、参加者は、同金庫研修センターで、信用金庫の特徴や仕事の内容、ビジネスマナーなどを学んだ。
13日以降は、配属された各支店での実習を行い、最終日の16日には、同センターでの1日研修に参加する。一部の学生は23日まで就労体験を続ける。