2003/11/07
高校生の心をとらえたクラリネットソロ演奏
現代スペインの新進クラリネット奏者のホセ=ルイス・エステリェスさんを招いた「高校生のための演奏会」は、豊橋信用金庫(水野勲理事長)の主催で6日午後6時から小坂井町のフロイデンホールで開かれた。
東三河と湖西の高校と地元小坂井中の生徒など約450人が同演奏会に招待された。エステリェスさんは、8日にアイプラザ豊橋(豊橋勤労福祉会館)で開く第8回とよしンクラシックコンサート出演のため初来日した。
生徒たちは、音楽科に在籍、あるいはブラスバンドなどで楽器演奏している。桜丘高校1年・糟谷泰博君は「専攻はサックス。同じリード楽器なので楽しみだった」と話し、語りかけるようなエステリェスさんの演奏に心を奪われた。
演奏会は、成瀬志保さんのコーディネートと司会で岡崎悦子さんがピアノ伴奏した。初めにドビュッシーのクラリネットとピアノのための「第1狂詩曲」で始まり、カーターの「“Gra”クラリネット・ソロのための」の独奏と続いた。
魅力的な演奏に小坂井高1年・高津真弓さんと桜丘高3年・由良明奈さんが花束を贈って感謝を表した。