古墳時代中期の集落跡

豊橋・西側遺跡/素焼きの甕なども出土/調査例少なく貴重な発見に

2015/05/01

古墳時代中期の竪穴建物跡

 豊橋市は4月30日、東三河地方を代表する弥生時代の集落跡として知られる西側遺跡(牛川町)で、それより古い古墳時代中期の集落跡が見つかったと発表した。市によると東三河で同時代の集落の調査例は少なく、構造を探る上で貴重な成果だという。10日に...

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古墳時代中期の竪穴建物跡

出土した素焼きの甕

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