大筆に6年間の思い乗せ

筆職人・渡邊一明さん講師に迎え/鷹丘小6年生136人厳かに一文字

2018/01/27

仲間に見守られながら、思い切りよく筆を運ぶ(豊橋市鷹丘小で)

 豊橋市鷹丘小学校(同市西小鷹野、山内潤次校長)は26日、卒業を控えた6年生136人が大筆を使用し、6年間の思いを込めた一文字をしたためる「一文字(いちもんじ)の会」を開催。校区在住の筆職人・渡邊一明さん(70)を講師に迎え、2009年から...

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仲間に見守られながら、思い切りよく筆を運ぶ(豊橋市鷹丘小で)

思いを込めた作品が仕上がった6年3組児童(同)

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