搬出制限の農場出荷条件付きで再開

豚コレラ感染問題 県が農場への金融支援策も設ける

2019/02/23

 田原市の養豚場で豚コレラが感染した問題で、県は22日から「搬出制限区域」に指定していた農家の出荷を再開させると発表した。豚の健康状態などを書面で提出するのが条件で、食肉処理施設への出荷を許可する。

 対象は、発生農場から3キロ~10キロ圏内にある市内24農場と豊橋市の4農場。防疫措置を実施中の「養豚団地」での作業は、24日に完了する見込みで、条件付き出荷は3月中旬ごろまで行われる。3キロ圏内の21農場では引き続き「移動制限」が設けられている。

 また県は、殺処分や出荷制限で損害を受けた農家に対し、金融支援策を行う。国から支払われる「手当金」を受ける前の「つなぎ融資」として予算を計上。農家が金融機関から融資を受ける際、県が利子と保証料を負担して経営再建を手助けする。

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