豊橋市の眼鏡下池北遺跡発掘調査で炉穴を県内最多40カ所発見

2006/03/23

発見された多数の炉穴(豊橋市美術博物館提供)

 豊橋市が牛川町東側地内、眼鏡下池北遺跡で行っている発掘調査で、縄文時代前期(約8000年前)の竪穴住居跡、炉穴(煮炊き場)、集石炉(焼け石炉)の生活3点セットが見つかった。特に炉穴は約40カ所も見つかり、愛知県内最多。 同遺跡調査は、牛川...

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