地域スポーツ企画「とにすぽ」 

僅差の準優勝

【FC豊川】3年ぶり決勝大会へ

2025/09/22

FC豊川がチーム一丸で勝利を目指す

 ◆価値ある準V
 東三河予選。FC豊橋リトルJセレソンとの準決勝、FC豊川は試合の主導権を握って先制点を奪った。しかし、不用意なバックパスでPKを与え失点、何とか1点差で勝ってヤマハスタジアムのチケットを手にした。

 決勝では、ラランジャ豊川に惜しくも敗れたが、FC豊川にも優勝のチャンスはあった。前半は両者ともに無得点で折り返し、後半の立ち上がりで一瞬の隙を突かれて失点した。選手たちは同点へ猛攻を仕掛け最後まで攻め続けたが、ゴールは遠く1点差で準優勝、両チームの力差はわずかだった。

 今冬は、FC豊川にとって2022年以来3年ぶりの決勝大会となる。前回は初戦で記念すべき1勝を挙げたが、2回戦では名古屋グランパスに完敗し、決勝大会の壁の高さを痛感した。今大会はチーム一丸の堅い守備を武器に、ベスト4以上を目指す。

東三河予選は惜しくも優勝を逃した

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