2006/05/20
中部ガス(豊橋市白河町、中村捷二社長)は19日、平成18年12月期第1四半期連結決算を発表した。
同第1四半期(1月~3月)はガス販売量、ガス売り上げが順調に伸び、売上高は前年同期比30・0%増の96億600万円。経常利益は、持分法による投資利益が減少し、前年同期比4・4%減の14億7700万円、四半期純利益は同20・3%減の8億5900万円となった。
通期(平成18年12月期)の業績では、LNG需給はひっ迫しており、先行き不透明であるが、売上高290億円、経常利益10億円、当期純利益9億5000万円を見込んでいる。