伽藍地内に土塀の溝発見

豊川/三河国分寺跡発掘調査で全国2例目/市内初 奈良三彩陶器破片も

2021/01/28

土塀の存在を示唆する溝が見つかった発掘場所(史跡三河国分寺跡で)

 豊川市八幡町にある国指定史跡「三河国分寺跡」(約180メートル四方)の史跡公園整備に向けた今年度の発掘調査が完了し、25日、市による報道向けの現地説明会があった。今年度は伽藍(がらん)地内の北西側で、施設を区画する塀の存在を示唆する溝が発...

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