柿渋染めブックカバー寄贈

まちなか図書館に豊橋のくればぁ

2022/04/29

ブックカバーを手にする石橋社長㊨と種田館長(豊橋市まちなか図書館で)

 高性能マスク製造やメッシュ加工販売の「くればぁ」(豊橋市下地町)が28日、同市駅前大通二の市まちなか図書館に、柿渋染めブックカバー640枚(約95万円相当)を寄贈した。

 同館中央ステップで開かれた贈呈式で、同社の石橋衣理社長から種田澪館長に目録が手渡され、種田館長から市長感謝状が贈られた。

 石橋社長は「今年で創業56年目の当社は、できないと言わず、いろいろなものを作ってきた。ブックカバーは、在庫を整理する中で良い状態で見つけたもの。開館したばかりの同館で有効に使ってほしい」と話した。

 種田館長は「便利さばかりを追求することが疑問視される時代。子どもたちも天然素材のブックカバーに感じるものがあると思う」と感謝した。

 柿渋には、消臭や抗菌、抗ウイルスなどの効果があると言われる。今回のブックカバーは、20年以上前に国産木綿生地を染め上げて作られた。保存料などは一切使用されていないが、きれいな状態で保存されていた。

 同館では、読書通帳を最後まで記帳した小学生への記念品の1つとして活用する。最後まで記帳する児童は年間200人ほどいるという。

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