ドローンの人材育成など連携

豊川市・新城市「スカイピーク」と協定締結/レベル4飛行解禁を控え

2022/05/24

左から竹本市長、高野代表、下江市長

 ドローン(小型無人機)の目視外運航を幅広く認める「レベル4」飛行解禁を控え、豊川市と新城市は23日、ドローンの人材育成などでノウハウを持つ東京の企業「スカイピーク」と包括連携協定を結んだ。地元企業が同社から協力を得やすくすることで、各種の実証実験を円滑に進めてもらう狙いがある。

 豊川、新城両市は2020年、産業活性化に向けて地元企業・団体とともに「東三河ドローン・リバー構想推進協議会」を設立。実証実験などを積極的に行っており、これまでもスカイ社が協力する場面があった。

 新城市役所での協定締結後、同市の下江洋行市長は「引き続き3者で協力しながら、新産業の集積と地域課題解決に取り組みたい」とあいさつ。豊川市の竹本幸夫市長は「さらなる支援を期待している」と述べた。

 スカイ社の高野耀代表は「この地域には都市部だけでなく、さまざまな実験シーンに対応できる『場』があり、協力体制も整っている。全国に先駆けるような、良い事例を行っていけるかと考えている」との展望を示した。

 ドローンをめぐっては、政府がレベル4飛行(有人地帯での目視外飛行)を年度内にも解禁する見通し。具体的な事業化を目指した実験が、全国的に活発になっている。

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