高師など4強

豊橋少年軟式野球選手権/実力伯仲の熱戦展開

2014/07/14

 東日旗、がましん杯をめぐり熱戦が続く第67回豊橋少年軟式野球選手権大会(東海日日新聞社主催、蒲郡信用金庫特別協賛)の4日目は13日、石巻球場で開かれた。降雨による中断を挟んだが、選手権・ジュニアゾーンともベスト4が決定した。 

 この日は、両ゾーンで8強に勝ち残る全16チームが顔をそろえ、実力伯仲の熱戦を繰り広げた。

 選手権ゾーンは、1点差のゲームが3試合。高師、幸、鷹丘がそれぞれ接戦を制し4強入り。天伯は多米に勝利した。

 ジュニアゾーンでは、高師Bが20得点で圧勝。幸Bも実力通りの結果でベスト4に名を連ねた。富士見Bと老津少Bも勝ち上がった。

 大会5日目(19日)は東田球場で選手権、ジュニアともに準決勝2試合が行われ、決勝進出チームが決まる。

【19日の試合】
 〈選手権ゾーン〉
 〔4〕(東田球場)=③天伯F×幸Y④鷹丘H×高師S

 〈ジュニアゾーン〉
 〔4〕(東田球場)=①高師SB×富士見B②老津少B×幸YB

【選手権】幸Y 終盤追いつき勝利―鷹丘が逆転 高師、天伯勝ち進む/【ジュニア】高師Bや幸Bが順当勝ち

 大会4日目。激しい雨で延期の心配もあったが、選手権・ジュニアゾーンともに準々決勝4試合が行われ、各4チームが次戦へ駒を進めた。

 選手権ゾーンでは4試合を実施。3試合が1点差の際どい勝負となり、見応え十分の白熱戦が繰り広げられた。

 幸×吉田方の試合は主導権が次々と入れ替わる白熱の攻防戦。エース途中欠場や序盤の5失点で窮地に陥った幸だが、終盤で追いつき、最後は1点差で勝利を手にした。

 鷹丘は、先制点を許したものの、6回裏に中川拓真の活躍などで試合をひっくり返し、逆転勝利。

 高師は富士見の粘りに苦戦。互いに点を取り合うシーソーゲームとなり、辛くも5―4で逃げ切った。天伯は多米に勝利した。

 ジュニアゾーンでは、高師Bや幸Bが順当に勝ち上がり、富士見Bと老津少Bもベスト4へ進んだ。

苦境もプレーでチーム鼓舞/「優勝して県大会行きたい」連覇目指す幸Yの尾崎堅清主将/「野球よく理解している」―赤尾監督も認める存在感

 選手権ゾーンで連覇を目指す幸ヤンキースの尾崎堅清主将。この日は大量リードを奪われ、先発投手が離脱する苦しい展開となったが、キャプテン・捕手・4番打者としてチームを鼓舞。攻守に大車輪の活躍をみせて逆転勝利に貢献した。

 試合は4回までに5点のリードを許し、先発した山本凱斗投手はケガで降板。雨により一時中断するなど、連覇に向けて暗雲が立ちこめたが、尾崎主将は「頭は冷静だった。山本のためにも絶対逆転しようと思った」と振り返る。

 中断明けには盗塁を試みたランナーを強肩で刺し、5回には1点差に迫る適時打を放って反撃ムードを高めた。特別ルールに突入した最終回の守備では、同点となるランナーが本塁に突入してきたが冷静に対処し、熱戦に終止符を打った。

 幸は昨年、大型バッテリー中心の充実した戦力で選手権を制覇。今年は初戦でも5点リードされながら逆転勝ちするなど、粘り強い戦いぶりで準決勝へと駒を進
めた。赤尾兼治監督は「小粒だがチームワークは高い。堅清は野球を良く理解している」と主将の存在が頼もしげ。尾崎主将は「優勝して県大会に行きたい」と意気込む。

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