全国47都道府県の民芸品が勢ぞろい!

民芸品たちが熱いバトルを繰り広げるカードゲーム!

2017/06/14

 妄想工作所(乙幡啓子代表)とウサギ(高橋晋平代表)は、全国 47都道府県の民芸品(郷土玩具)をモチーフにしたカードゲーム「民芸スタジアム」を共同開発。5月の販売開始から1カ月もたたないうちに、すでに初回生産分を完売したため、 7月1日から次回生産分の予約販売を始める。

 「民芸スタジアム」は、こけしやだるまといった全国の特色あふれる民芸が紹介された 47枚の民芸カードとサイコロを使用。相手の民芸を攻撃しながら、民芸を自分の手元にそろえていき、民芸のパワーが一定数を超えた人が勝ちとなるカードゲームだ。子どもから大人、シニアまで楽しめるシンプルなルールでありながら、それぞれの民芸には特殊能力があり、能力を駆使して勝利につなげるという奥深い戦略性に、ゲームファンをも満足させるバトルゲーム形式になっている。

生みの親・高橋晋平氏が語る開発秘話

 「乙幡氏から民芸品をテーマにした玩具開発の話が上がったのを機に、民芸品に触れてみて、そのデザイン性とクオリティーの高さに驚嘆した。日本中のすばらしい郷土玩具・民芸品を1人でも多くの人に伝えたいと思ったのと同時に、一つひとつの個性を際立たせ、ゲームで対戦させるという擬人化により、民芸品に興味がない人でも愛着を持ってもらえるよう工夫した」と、開発のきっかけを話すウサギの高橋晋平さん。高橋さんは、枝豆をさやからプリッと出す快感を何度も再現できるバンダイの大ヒット商品「∞(むげん)えだまめ」や、「∞(むげん)プチプチ」を生み出した立役者でもある。

 観光協会に片っ端から電話をかけるなどして、約半年間かけて全 47都道府県から玩具を集めたが、メールよりもFAXや郵送が中心のやりとりだったので、許諾を得ることにもひと苦労だったとか。「すべての民芸品には、いろいろな願いが込められ、ご利益があると言われているが、作り手一人ひとりの思いが詰まったこの商品には、47倍のご利益が詰まっていると思っている。全国の民芸品が一覧できる図鑑的要素も魅力なので、ぜひ手にとって楽しんでもらえたら」と高橋さんは話していた。

愛知は、吉良の赤馬が代表!

 愛知は「吉良の赤馬」。地元の名君、吉良上野介がまたがった赤毛の馬を模して作られたもので「吉良の殿様のように立派になれ」という願いが込められている。「小さくっても百万馬力」と力強く書かれており、場に出た時には相手1人の民芸1体を手元に戻す能力を備える。まさに小さくっても百万馬力だ!

「民芸スタジアム」 税込2,160円(送料別)
(株)妄想工作所サイトで販売。

 「民芸スタジアム」公式ホームページ
https://ameblo.jp/simpeiidea/entry-12250404019.html

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