ヤクルト商品にちなみ豊川署が交通安全啓発
2017/07/21
活動の様子(東三河ヤクルト販売小坂井センター前で)=豊川署提供
豊川署は19日、豊川市伊奈町の「東三河ヤクルト販売小坂井センター」前で、夏の交通安全県民運動に合わせた啓発キャンペーンを行った。女性スタッフ14人と同署員など合わせて21人が参加。通過車両にヤクルトの商品やチラシを配布し、安全運転を呼びかけた。
スタッフは同社の商品「ミルミル」にちなみ、「交差点では前後左右をよくミルミルです」などと声かけしながらチラシなどを笑顔で手渡した。同社のマスコット「ヤクルトくん」も参加して愛嬌(あいきょう)を振りまいた。
豊川市内のヤクルトスタッフは、同署と連携した活動を実施している。