野依八幡社 式年遷宮 盛大に

氏子や地域住民ら参加、催しなどで祝う

2017/10/15

 豊橋市野依町にある野依八幡社でこのほど、20年に1度の式年遷宮祭が盛大に開かれた。地元住民らは山車行列や稚児行列、奉納余興などに参加し、改修後の施設の竣工(しゅんこう)を祝うと同時に、今後の維持繁栄を願った。

 同神社では祭りを伝統ある重要な儀式と考え、2013年に遷宮委員会を発足させ、準備を進めてきた。

 ここ2回の式年遷宮では、1977年に神殿建て替え、97年に社務所、末社建て替えといずれも重要な施設の更新を行った。

 今回は、拝殿屋根のふき替え・耐震強化、舞台の大幅改修、のぼり舎と社務所の改修と、いずれも大規模な改修を行った。

 同神社には樹齢300年以上とされるしだれ桜を見ようと毎年多くの観光客が訪れることから、特に舞台の多彩な活用が期待されている。

 遷宮委員会の染川利男委員長(67)は「氏子はじめ地域の大勢の人が式年遷宮祭に来てくれた」と感謝。「今年の秋にできたどぶろくを奉納し境内でふるまった。しだれ桜や神楽などとともに地域の文化を継承していきたい」と語った。

2017/10/15 のニュース

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