斬新なアイデア生んだ人のつながり

多目的アリーナ 地域活性化へどう生かすか/豊橋GRCが公開シンポ/新潟県長岡市の事例など紹介

2017/10/15

 豊橋ゴールデンロータリークラブ(RC、若林正治会長)は14日、ホテルシーパレスリゾートで地域公開シンポジウム「多目的アリーナ構想を地域活性化にどう生かすか!」を開いた。新潟県長岡市の官民連携活動紹介やパネルディスカッションを通じ地域活性化への見識を深めた。

 第1部の基調講演では、市役所やアリーナが入る複合施設アオーレ長岡を運営するNPO法人ながおか未来創造ネットワークの山崎茂樹代表が、建設経緯や運営方法を紹介した。

 建築家の隈研吾氏が設計し、市民運営という独自スタイルを生み出したアオーレ長岡は、町おこしの代表的な先進事例として注目を集め、ユニークな活動がさまざまなメディアで取り上げられている。

 官民連携の重要性を解説した山崎代表は「人と人のつながりが斬新なアイデアを生み出し、活動の輪を広げてきた」と秘訣(ひけつ)を述べ、豊橋市アリーナ構想の可能性に期待を寄せた。

 第2部では、パネルディスカッションが行われ、豊川商工会議所の小野喜明会頭や豊橋青年会議所の西島豊理事長、浜武恭生フェニックス社長らが意見交換した。

 同RCの若林会長は「未来を背負う若者が集う新しい豊橋市を実現したい」と述べた。

2017/10/15 のニュース

山崎代表が建設経緯や運営方法を紹介(ホテルシーパレスリゾートで)

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