「白票でも投じて」

県議が投票の大切さ訴え/中部メディカルサポートが出前講座

2017/10/18

 就労継続支援事業所の中部メディカルサポート(豊橋市東郷町、川端利文社長)は、16日、利用者を対象に、現役の県議会議員を講師に招いて、選挙についての出前講座を開催した。

 利用者も有権者の1人として、知識を身に着け、選挙の重要性を理解して、自分自身の意思表示をしてもらう目的で、今回初めて開催。利用者46人と職員らが参加した。

 約30分間の講演で、講師は「選挙に行かないのは全てを委任すること。批判するなら、白票でも投じてほしい」と選挙の大切さを訴えた。講演後には、利用者から「議員はなぜ先生と呼ばれるのか」などの質問も出た。

 感謝の言葉として、生活支援員の細野涼子さんが、「今までより選挙や政治に関心が持てた。投票という形で意思表示したい」とあいさつ。利用者の女性(35)は、「選挙は行かなければとあらためて思った」と感想を話した。

 同施設は、通常の事業所に雇用されることが困難な障がい者に就労の機会を提供するとともに、生産活動などの機会の提供を通じて、知識及び能力の向上のために必要な訓練を行っている。

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