都大路に挑んだ選手たち

豊川男子/それぞれの特別な思い、レース振り返る

2017/12/26

 男子第68回・女子第29回全国高校駅伝競走大会、4年連続5度目の出場となった愛知県代表の豊川男子は、2時間7分30秒の17位で都大路を終えた。レース後、特別な思いで大舞台に挑んだ選手たちがそれぞれの思いを語った。

◆1区・柏優吾(2年)
 「スタートして陸上競技場を出て、強豪選手に合わせた『速いペースでムリをしない方が良い』と判断し、余裕を残して後方に下がった。予想通り後半でバテる選手が続出し、1人ずつ確実に抜くことを考えた。都大路を経験できて自分の力を知った。来年は先頭集団でトップ争いを繰り広げたい」

◆2区・岩城亮介(2年)
 「希望した区間を走れず気持ちが入っていなかったが、チームのためにと気合を入れ直した。昨年の経験もあり緊張はなく自信があった。良い順位でたすきを受け、落ち着いて良い流れを作れた。来年は長距離区間で勝負してみたい」

◆4区・栁本匡哉(1年)
 「悔いが残る。大会前の調子は悪くなかったが、自分の力不足を感じた。緊張感が無さ過ぎたのかもしれない。中間の上りで苦しくなり、粘り強さが課題だと痛感した。もっと練習を積んで、来年も京都に帰ってきてリベンジしたい」

◆6区・鈴木竜太郎(1年)
 「(24位で)たすきを受け取って前だけ見て最初から飛ばした。1、2区で先輩たちが頑張っていたし、走りを見て気合をもらった。1年生でこの区間を走らせてもらう自覚と責任もあり、とにかく自分の全力を尽くそうと決意した。区間2位で満足の走りだったが、同じ1年生(鈴木芽吹・佐久長聖)に負けたのは悔しい。この経験を来年に生かしたい」

◆7区・伊藤聡汰(3年)
 「悔しい。自分がアンカーとして、もっと順位を上げなければいけなかった。骨折後(9月に)復帰して、コンディションは順調に上がっていた。(松永光雄監督に)最終区間に選んでもらってうれしかったし、最後まで主将の役割を全うしようと走った。(後輩たちへ)この貴重な経験を生かし、来年こそ8位入賞以上を目指してほしい」

2017/12/26 のニュース

都大路で全力を尽くした豊川の選手たち(京都府西京極総合運動公園陸上競技場で)

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