投票の大切さと意味体感

豊橋特別支援学校山嶺教室で出前選挙トーク/県選管

2018/07/11

 県選挙管理委員会による授業「出前選挙トーク」が9日、設楽町清崎の豊橋特別支援学校(白濱菜穂子校長)の分教室・山嶺教室であった。模擬選挙によって、障害のある高等部の生徒4人が選挙への関心を深めた。

 授業は、選挙の意味と大切さを知ってもらうのが狙いで、分教校が2014年に田口高校に開設されて以降、初めて。
選管職員が18歳で投票ができることなどを説明し、模擬選挙が行われた。2人の職員が立候補予定者にふんし、「自然にやさしいまちづくり」「快適で便利なまちづくり」を訴えて演説をした。

 生徒らは自分が選んだ候補者の名前を書き込み、投票箱に1票を投じていた。

 3年の今泉舞夏さん(18)は「中学部で名前に○を付けた生徒会の選挙はあったが、名前を書く選挙は初めて。緊張したけど、思った人の名前が書けた」とホッとした様子だった。

 山嶺教室部主事の中西健太郎さんは「選管の皆さんのおかげで、体験を通して生徒の選挙への関心を高めることができた。日々、地域の方や多くの皆さんから温かい支援をいただきありがたい」と感謝していた。

2018/07/11 のニュース

模擬投票をする生徒たち(設楽町の田口高校内の県立豊橋特別支援学校山嶺教室で)

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