春季東三河地区高校野球大会1次L戦/豊橋中央3連勝、成章と豊橋商も快勝
2024/03/31
渥美農が粘り強い野球で接戦を制した(豊橋市営球場で)
春季東三河地区高校野球大会1次リーグ戦は30日、豊橋市営球場などで雨天延期試合が行われ、渥美農が県大会の出場権を獲得した。
豊橋市営球場の第3試合は、県大会出場を争う渥美農と時習館が、一進一退の激しいシーソーゲームを繰り広げ、渥美農が4―3で接戦を制して4連勝で県大会出場を決めた。
豊橋中央は、7回コールド勝ちで3連勝。成章と豊橋西も大差で快勝した。
今大会では、1次リーグ戦の各ゾーン1位(4校)が県大会の出場権を獲得。各ゾーン2、3位が順位決定戦で残り2枠の件切符を争う。
豊川は第96回選抜高校野球大会(センバツ)出場のため予選免除で県大会から出場、御津あおばは西三河地区の連合チームで参加する。
【豊橋市営球場】
豊橋商10―0三谷水産(5回コールド)
福江2―1豊橋東
渥美農4―3時習館
【蒲郡球場】
成章7―0小坂井(7回コールド)
豊橋南6―5新城有教館
【新城県営球場】
豊橋中央10―2豊橋工(7回コールド)
豊橋西9―1豊丘