ワコー精密がプロデュース、市観光案内所などで発売/豊川
2026/07/15

いなりんのペンケースを企画した夏目社長㊨とさやさん(豊川市内で)
豊川市の金属部品精密加工業で、市観光協会会員事業所のワコー精密が、市の公式マスコットをモチーフにした「いなりんぬいぐるみペンケース」をプロデュースした。
ペンケースは長さ28センチ、幅15センチで、「いなりん」が寝そべっている姿のかわいいデザイン。背中のファスナーを開けるとペンなどの文房具が入る。綿も豊富でフワフワ感があり、ぬいぐるみとしても愛用できる。
地元愛の強い夏目幸哉代表取締役社長(45)が「創業から58年、豊川に何か恩返しがしたい。ものづくりの面で盛り上げたい」と発案。社長秘書で妻さやさん(38)と相談してデザインを仕立て、関西の業者に製造を委託した。観光協会からも意見を聞いて耳の位置や目の角度を調整。ファスナーの引き手部分は特注で米の形をしているなど、こだわりを貫いた。
いなりんも「たくさんの人に使ってもらえるとうれしいだリン☆」とコメントしている。
18日から市田町のワコー精密と市観光案内所(旭町)で販売する。税込み2900円。問い合わせは同社=電話0533(84)6006=へ。