ふれあいみんなの芸術祭

豊川市桜ヶ丘ミュージアム/第8回文芸局合同色紙展開催

2026/08/26

色紙に書かれた短歌や川柳などが並ぶ(桜ヶ丘ミュージアムで)

 豊川文化協会主催のふれあいみんなの芸術祭・第8回文芸局合同色紙展が、豊川市桜ヶ丘ミュージアム第2展示室で開かれている。

 短歌部「歌は友どち」、俳句部「みちくさ会」、川柳豊川やしの実会の3団体の計51人が1~2点を出品。会場には、色紙に作者の自筆で書かれた短歌、俳句、川柳が展示されている。

 毎月の定例会で互いに研さんして作った句や、展示会のために新たに詠んだ短歌など自然や社会、生活に目を向けて表現した作品が並ぶ。

 このうち短歌を詠んで12年という79歳女性は、弟から届いた「父親が大切にしていた風蘭が満開」という電子メールに、父への思いを馳せて詠んだ短歌を出品。「短歌を通じて日常の出来事への関心が深まり、楽しみが広がった」と語った。

 同会代表の辻村雅仁さん(76)は「生活のひとコマに目を向け、同じテーマを扱いながらも表現の違いによって伝わってくるものが異なる。じっくりと読んで楽しんでほしい」と話した。

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