熊本地震へ派遣の職員が市長に活動報告/豊橋市
2026/08/27

長坂市長に熊本地震の被災地での活動を報告した職員ら(豊橋市役所で)
熊本地震の被災地に派遣され支援に携わった豊橋市の職員らが25日夕、市役所で長坂尚登市長に現地での活動内容を報告した。
市上下水道局からは延べ12人が3班に分かれ、8月3日から20日にかけて期間を区切り、断水した八代市や宇城市の医療機関や避難所で応急給水を実施。市民病院の災害派遣医療チーム(DMAT)6人は8月5日から8日まで八代市で医療支援を行った。日本医師会のJMAT(災害医療チーム)として市民病院職員1人も8月5日から9日まで宇城市で支援に従事した。
上下水道局職員は、住民から「ありがとうございました」と感謝されたことが印象に残ったと振り返った。「水道はライフラインだと改めて思い知った。得られた知見を今後の備えに生かしたい」と語った。
DMATの派遣隊員は、災害時には福祉、保健、医療の各機関の連携が重要との認識を示した。