サーラプラザ豊橋で「救急・消防フェスタ」
2026/09/06

救急標語の表彰を受けた児童生徒ら(サーラプラザ豊橋で)
火災や救急活動について啓発する「救急・消防フェスタinサーラ」が5日、豊橋市白河町のサーラプラザ豊橋で開かれた。同市消防本部の職員が防火セミナーなどを実施し、小中学生が手がけた「救急標語」の表彰式も行った。
市内中学生に募集した本年度の「救急標語」は計201点が寄せられ、その中から最優秀賞と優秀賞に輝いた6点の表彰式を開催。作品は救急車に掲示する。
小学生の最優秀賞は、福岡小6年の井東柊介くんの「救急車・本当にいる・その人へ・命をつなぐ・思いやり」。中学生の部は豊城中の鈴木七海さんの「その勇気・命をつなぐ・第一歩」が選ばれた。河合孝始消防長は「救急への関心の高さを心強く思う」と受賞者に感謝の気持ちを伝えた。
会場では、心肺蘇生法の体験会や防火セミナーを実施。救急隊は意識のない状態の市民に処置を施す活動を披露した。消防車や救急車両も解放し、家族連れの人気を集めた。
イベントは9月9日の「救急の日」にちなんで毎年開催。サーラプラザが敬老の日に合わせて行う「秋の住まいるフェア」の会場内で、救急や防火意識を高める取り組みを展開している。
同プラザの「住まいるフェア」は6日まで開催。祖父母にプレゼントできる「手形アート」や「電気料金宝くじ」、「スーパーボウルすくい」などの催しを開く。午前10時から午後4時まで。