レベル5大雨特別警報発表時、取るべき行動を呼びかけ/内閣府や警察庁など
2026/09/06

30㌢程度の浸水でも車のエンジンが停止し、故障することがある
日本各地で線状降水帯を伴った集中豪雨やゲリラ豪雨が頻発している。5日も鹿児島県屋久島地方に大雨の特別警報が発表された。東三河でもいつ起きても不思議ではない中、内閣府や警察庁、気象庁などはレベル5大雨特別警報が発表された際に取るべき行動を呼びかけている。
特別警報が発表されたら、すでに安全な非難ができず、命に危険が迫っている状況。むやみに移動せず、いまいる場所より少しでも安全な場所に身を移すなどして安全を確保することが重要だ。
河川や用水路のほか、特に地下施設やアンダーパス、低地は短時間で浸水する危険性があり、絶対に近づかないよう呼びかけている。
浸水した場所での車の運転は非常に危険で、立ち往生して水没する可能性がある。わずか30センチ程度の浸水でも走行不能になるケースがある。また、エンジンの停止や水圧で窓やドアが開かなくなるため、脱出用に窓ガラスを割れるハンマーを常備しておくことも推奨している。
徒歩か、警戒レベル4避難指示までの早めの避難を心掛け、やむをえず車を使う場合は冠水した道路は必ず避けるようにすることが大切だ。