豊川市役所で、手話サークル4団体が「さんぽ」「虹」を表現
2026/09/19

手話を交えて歌声を披露する手話サークルの会員ら(豊川市役所で)
豊川市役所で18日、「手話の日」(23日)の啓発の一環で、手話で歌を楽しむイベントが開かれ約50人が参加した。
市内で活動するいずみ、やじろべえ、ぶどうの木、にじの手話サークル4団体の会員をはじめ、竹本幸夫市長や市障害福祉課の職員らが、「さんぽ」と「虹」の2曲を手話で表現。アンサンブルグループゆうゆうのメンバーも一緒に、正面玄関ロビーに歌声を響かせた。一緒になって手話をまねる来庁者の姿もあった。
いずみの会員、酒井一恵さん(66)は「ろう者の方は音楽が聞こえないので、正直葛藤はあるけど、手話で歌うことは手話を知ってもらう意味ではとても良いこと。ここから広がっていけば」と期待していた。
ロビーでは、市ろう者協会の会員6人が来庁者に啓発のチラシを配り、市の公式マスコット「いなりん」も応援に駆け付けた。