西三河の情報「西の風」

アジア大会を花でおもてなし/地元児童の寄せ植えが彩る岡崎中央総合公園

2026/09/22

プロムナードに並ぶ寄せ植え(岡崎中央総合公園で)

 第20回アジア競技大会(9月19日~10月4日)と第5回アジアパラ競技大会(同18~24日)の競技会場となる岡崎中央総合公園のプロムナードが、地元小学生が作った寄せ植えで彩られている。10月24日まで飾られる。

 岡崎市農務課によると、国内外からの来場者をもてなすための取り組み。中総に近い市立根石、連尺両小の5、6年生計約350人が制作した寄せ植え計400個が、プロムナードの北側約70㍍の区間に設置されている。

 使われているのはマリーゴールドやケイトウといった季節の花々5種類ほど。花は、市内の花き生産者でつくる「岡崎市花き温室園芸組合」などが育てた。プランターには児童から選手への応援メッセージも記されている。

 9月8日は連尺小で寄せ植え作りの授業が行われた。5、6年生が同組合やNPO法人おかざき農遊会の会員らの指導の下、プランターの底に石を敷き詰めて土をかぶせ、3種類の花を植えていった。植える際には見栄えも考え、最も背の高い花を中央に据え、その両側に他2種類の花を植えた。作業前には同課職員からアジアの各国・地域の花や文化についても学んだ。

 共に6年の鳥居夕真さん(11)と濵咲那依さん(12)は「日本や他の国の人に楽しんでほしい。根石小の子たちと頑張ったところを見て」と笑顔を見せた。

寄せ植えを作る児童(岡崎市立連尺小学校で)

「ピーコ」をあしらった車両を紹介する内田康宏岡崎市長(豊田市桝塚西町で)

岡崎市制110周年「ピーコ」がPR/愛知環状鉄道が記念車両

 漫画家の手塚治虫さんが40年前に岡崎市のために描き下ろしたマスコットキャラクター「ピーコ」をあしらった電車が11日、愛知環状鉄道全線を走り始めた。市制110周年記念企画で、来年3月末までの予定。

 ピーコは1987(昭和62)年に開かれた市制70周年記念博覧会(葵博―岡崎)のキャラクターで、市の鳥・ハクセキレイをモチーフとしている。市制110周年を機に再び注目を集め、各所で活用されている。

 電車は2000系の1編成2両。前面2カ所のほか、ドア横11カ所にピーコの丸形シールが貼られている。トイレスペースの外側1カ所には、市が制作した市制110周年記念ロゴマークの四角いシールもある。

 10日には豊田市桝塚西町の車両基地でお披露目会があった。運行ダイヤなどの詳細は、愛環のホームページで確認できる。

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プロムナードに並ぶ寄せ植え(岡崎中央総合公園で)

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