設楽町でフィールドディスカバリーゲーム
2026/09/28

一斉にスタートした参加者ら(設楽町田口で)
宝探し感覚で地域を走り、順位を競う大会「フィールドディスカバリーゲーム」が27日、設楽町で開かれた。路傍の石仏、山中の神社など指定されたスポットを探し当て、スマートフォンで撮影すると得点が入るルールだ。参加者は息を弾ませながら、隠れた名所を巡っていった。
一般社団法人フィールドディスカバリー協会(みよし市)が、2021年から東海地方を中心に開催している。この日は、同町田口の「ふれあい広場」に発着点が設けられ、名古屋、豊橋をはじめ県内外から約110人が集まった。
得点スポットはスタンダード部門(4・5時間)で47カ所。新城市内が一部含まれ、路線バスでの移動も認められた。
スポットにはそれぞれ異なる点数が割り振ってある。開始30分前に一覧と地図が配布されると、各チームはどこを優先して回るのか作戦を練った。
いつもの仲間と4人のチームで参加した豊川市の松尾礼奈さん(46)は「ダムの建設現場を見てみたいし、歩いてしか行けなさそうな風穴も気になる。どんなものが見られるか楽しみ」と目を輝かせた。
2回目の参加となった瀬戸市の鈴木雅博さん(37)は妻と7歳、5歳の子どもと一緒に、ビギナー部門(2時間)で出場。「自然いっぱいの中で体を動かし、土地の空気を感じられた」とゴールを喜んだ。