今井美希さん走り高跳びの魅力語る

陸上競技最古の日本記録保持者/日本代表2人がアジア大会に挑む

2026/09/28

今井美希さん(左から2人目)が走り高跳びの魅力を伝えた

 陸上競技女子走り高跳びの日本記録(1メートル96センチ)保持者で、至学館大学の准教授を務める愛知県出身の今井美希さんが、エフエム豊橋(やしの実FM)の番組「チャランポラン」にゲスト出演し、アジア競技大会に挑む日本代表選手へエールを送った。

◆走り高跳びの魅力

 女子走り高跳びは、髙橋渚(センコー)と石岡柚季(日女体大AC)の2選手が日本代表で出場予定。29日午後7時5分から名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで決勝が行われる。

 今井さんは「アジア大会という名前に臆せず、リラックスしてどんな結果でも良いので、思い切って自分のジャンプをしてほしい。とにかくこの舞台を楽しんでもらいたい」と激励した。

 また、2年後に迫ったロス五輪へ向けて「私自身が五輪に出場した時、ライバルの存在が安心感になった。日本人選手が互いに競い合って世界に挑む姿を期待したい」と話した。そして、走り高跳びの魅力について「跳躍前に記録が可視化されていて、選手と観客が一緒にチャレンジする競技。彼女たちが自分との闘いにどう挑み、どう乗り越えるかを楽しんでほしい」と語った。

 今井さんは、瑞陵高校から中京女子大学(至学館大学)を経てミズノに所属。日本陸上競技選手権大会6回優勝、シドニー五輪出場。2001年に達成した日本記録1メートル96センチは25年以上破られない最古の記録となる。

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