豊川市と市消防団主催で初開催/実践競練会に120人出場
2026/09/28

機敏な動きで中継送水・放水を披露する消防団員ら(音羽運動公園で)
豊川市消防団実践競練会が27日、同市萩町の音羽運動公園で市と市消防団の主催で初開催され、市内8つの方面隊から団員ら約120人が出場した。
消防車からホースを伸ばして的をめがけて水を放つ中継送水・放水、胸骨圧迫・AED取り扱いの人命救助、積み土のうを築く水防工法の3つの項目が行われ、正確性、迅速性、結束力の3点で得点を競った。審査の結果、小坂井地区を活動拠点とする第8方面隊が優勝。豊川、当古、三蔵子、三上の4分団でなる第1方面隊が準優勝、一宮地区で活動する第5方面隊が3位だった。
ポンプ車と小型ポンプの部で行われた昨年度までの市消防団操法大会から内容を変更し、団員らの消防技術の向上と士気高揚を図り、実災害に近い消防活動の進歩充実に寄与することを目的に実施された。会場には子どもも水消火器を使って訓練体験ができる啓発コーナーも設けられた。