1シートに5枚、本殿外観・本殿内部など採用
2026/10/03

オリジナルフレーム切手を贈られた福山住職(左から3人目)と小野会頭(同4人目)=豊川稲荷で
豊川稲荷での72年ぶりの午(うま)年開帳まで1カ月を切る中、記念のオリジナルフレーム切手が今月から販売された。2日には、豊川稲荷で日本郵便東海支社から豊川稲荷と豊川商工会議所への贈呈式があった。
1シートにつき110円切手が5枚あり、豊川稲荷の本殿外観や庭園、霊狐塚(れいこづか)、11月1日から23日までの御開帳期間に拝観できる本殿内部などが採用されている。価格は1シート税込み1150円。販売部数は1198シートで、このうち1000シートが東三河地方の郵便局114局で販売されている。残りはインターネットや東京都内の局で買える。
日本郵便東海支社は豊橋市制施行120周年や豊川海軍工廠(しょう)被爆80周年でも特別な切手シートを販売しており、東三河地区連絡会副統括局長の市橋佳正さんは「豊川市での大きなイベントを郵便局としても盛り上げることができれば」と話した。
贈呈式では、豊川稲荷の福山憲隆住職と豊川商議所の小野喜明会頭が出席。福山住職は、境内に現役最古の丸形ポストがあることを挙げて「記念切手を貼ってポストに投函しに来てくれたら」と期待していた。