広小路でんでんメニュー一新

「地元食材」と「ヤマサ」前面に押し出す

2013/10/05

味も香りも絶品の「ヤマサ握りちくわ」

 ヤマサちくわ(佐藤元英社長)直営店の炭火とおでんの居酒屋「広小路でんでん」(豊橋市広小路通1丁目)はこのほど、ヤマサちくわ製品と地元食材を素材に使ったメニューに一新、地元とヤマサを前面に出した。

 同店は、ヤマサちくわの直営店を生かし、炭火を使ったおでん材料や海の幸などを炙(あぶ)って味わう新しい感覚の店として、また、カウンター、掘りごたつ席、2人用個室の約80席は、用途に応じ利用できることで、30代から50代を中心に人気が高い。

 新メニューは、これまで以上に親会社のヤマサを前面に出したものと、この地方で収穫される野菜や海の幸を中心に、地元色を強調した素材で構成したものになっている。

 新メニューに合わせ、店の入り口、店内の各所にヤマサちくわの創業当時をはじめ、豊橋のまつり、市電、動物園など豊橋の特色を紹介したパネル約100点を展示、「豊橋がよく分かって楽しい」と来店客の反応も上々。

 今回の新しいメニューでは、生のすり身を炭火で来店客が焼きながら楽しむ「ヤマサ握りちくわ」と、熱伝導率と保温性の高い銅鍋を使用した「おでん」は、同店一押しのメニュー。このほかにも、秋から冬にかけてうれしいメニューがめじろ押し。

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