豊川信金八南支店できょうまで絵手紙展
2014/06/06
会場に飾られた絵手紙(豊川信金八南支店提供)
豊川信用金庫八南支店(田中健次支店長)は同支店内のふれあいコーナーで、新日本婦人の会わらび班(三谷トミ代表)による絵手紙作品展を開いている。6日まで。
作品は、はがきサイズのものから45㌢㍍四方の作品まで43点。作者の思いが絵と言葉で表現され、職員は「来店客は足を止めて見入っている」と話す。
同会は三谷さんが市内の公民館などで指導を行っている絵手紙サークルのひとつ。誰でも気軽に参加できる和気あいあいとした集まりだ。三谷さんは「絵手紙は、はがき1枚と52円切手で心を届けることができる最高のプレゼントになるのでは」とその魅力を話す。