東日本大震災―傷跡と再生 ㊤

気仙沼復興協会事務局長/千葉貴弘さんに聞く/帰ってきたい―思わせる活気戻れば…/長引きすぎた議論に疲弊 住宅問題も山積/ようやく動き出す生活再建/「ほんと、少しずつ、少しずつ」

2014/10/03

破壊された防潮堤と、後退して石ころだらけになっている浜。手前は土のうを並べた仮の堤防

 2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた地域のひとつ、宮城県気仙沼市。少しずつ復興は進んでいるものの防潮堤建設や住宅整備は遅れて3年半たった今も多くの人が仮設住宅に暮らすなど、生活再建への道は険しい。東三河の高校生らが行く気...

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