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豊橋の若宮・境松遺跡/東海で2例目/「結界」一体感醸成目的か/新学説裏付けへ有力な証拠にも/海上交通含めた物流拠点
2015/01/09
集落内を横切る堀
弥生時代後期の環濠集落跡とされる豊橋市牟呂町の若宮・境松遺跡で、集落内を横切るような堀が見つかった。環濠集落の内部で堀が確認された遺跡は東海地方で2例目。専門家は、防御以外の堀の役割を示す証拠になりうるとして注目している。10日に現地で説...
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環濠から出土した土器。壺などを置いた台で、関東産とみられる
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