来月GP作品決定

東三河初 オープンデータ利用のアプリコン/主催者 さらに参加者を募集

2015/10/08

コンテスト内容を説明する木村さん㊧と佐藤さん

 私たちの生活の様々な場面で応用されているIT技術。近年、注目を浴び始めた「オープンデータ」を使って、より便利に生活に役立てるためのアプリコンテストが豊橋で行われている。例えば、市などが公開する外灯、照明のデータを利用して、夜道の安全な歩き方をナビゲーションできるソフトやアプリの開発を行うというもの。東三河では初めての試み。

 主催するのは「うずらインキュベーター委員会」の木村博司代表(ウェブインパクト)と佐藤亮介さん(マップクエスト)。東三河のIT技術者の交流と勉強会のため2014年2月、同会を立ち上げた。

 2人は、豊橋のIT産業発展と地元貢献を目指し、豊橋市に関わりのある「オープンデータ」をテーマにした作品(アイデアのみも可)のコンテスト「TOYOHASHI OPEN DATA HACK 2015」を3回にわたって企画。市の情報化を進めていた豊橋市が今年1月、オープンデータを提供し始めたからだ。7、9月には各回、技術者約30人が参加。「豊橋避難所案内アプリ―とよひなくん」「豊橋駐車場マップ」がそれぞれ優秀賞に選ばれ、オープンデータをより生活に密着させて便利に使用できる作品が生まれた。

 いよいよ11月21日にはファイナルとなる3回目を開催。同回の優秀賞決定後、第1、2回優秀賞も含めてグランプリ作品を決定する。

 木村さんは「市民を巻き込んで、生活に密着したソフトウェアを生み出すことが、IT技術者の技術力向上だけでなく、社会的意義も見いだせる」と話し、佐藤さんは「今回の企画は、IT技術者同士の交流の輪を広げ、課題をお持ちの方とIT技術者のつながりも生まれる機会。参加無料なので、学生の方もご参加ください」と参加者を募集している。

 時間は午後2時から。会場は、同市西幸町の豊橋サイエンスコア。観てみる(冷やかしOK!お気軽観覧コース)▽やってみたい部門(アイデアをアピール)▽やってみた部門(作品をアピール)―のいずれか1つにエントリーする。「やってみた部門」で見事グランプリに輝いた作品には「Applewatch」がプレゼントされる。エントリーの締め切りは11月13日。詳細はhttps://uzura.doorkeeper.jp/events/31814へ。

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