「三河物語」写本か

豊川の鈴木さん8年前本家解体の際発見/専門家の協力期待/豊川

2017/02/10

説明する鈴木さん(萩地区市民館で)

 徳川家康に忠義を尽くした岡崎市出身の旗本、大久保彦左衛門忠教(1560~1639)が子孫に書き残した自伝「三河物語」の写本とみられる冊子が、豊川市萩町の鈴木重信さん(66)の資料から見つかった。 「三河物語」は上中下の3巻から成り、徳川家...

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