田原市の養豚場殺処分終了

豚コレラ/埋却・消毒作業は継続 防疫徹底図る

2019/02/10

 家畜伝染病の「豚コレラ」が発生した田原市の養豚場で8日夜、飼育する1611頭の殺処分が終わった。県は3月中旬頃まで、市内の主要道で車両への消毒作業などを行い、感染拡大防止を図る。

 豊田市の養豚場でも、9日朝に全5620頭の殺処分を終えた。両市の養豚場では引き続き、資材や飼料の埋却作業が行われる。県は12日ごろまでに、養豚場での作業を終える予定。

 田原市の主要道での「消毒ポイント」は7日から実施。養豚場での作業終了から28日間にわたって、国道や県道6カ所に設けられ、養豚場に出入りする車両への防疫措置が続けられる。

 田原市では、畜産農家51戸が約10万5000頭の豚を飼育。市は感染拡大防止に向けて、農家同士が接触するため、会議の開催や消石灰の配布を見合わせている。

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