後世へ伝統の豊橋筆で一筆

くすのき特別支援学校高等部3年生思い思いに言葉紡ぐ/嵩山寺の瓦の裏書きに挑戦

2019/04/19

真剣に文字を書く生徒たち。奥正面は西崎さん(くすのき特別支援学校で)

 豊橋市野依町のくすのき特別支援学校(山川恭子校長)の生徒は18日、豊橋筆を使って、お寺の屋根瓦に好きな言葉や願い事などを書く「瓦の裏書き」を行った。 挑戦したのは高等部3年生の32人。1月に伝統工芸士の指導で作った豊橋筆を使用し、思い思い...

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真剣に文字を書く生徒たち。奥正面は西崎さん(くすのき特別支援学校で)

思い思いの内容を書いた瓦がずらり(同)

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