2006/04/19
ヤマサちくわの広告が新しく塗り替えられた市電車両
豊橋市内を走る市電のラッピング(外装)で、ヤマサちくわの広告がこのほど新しく塗り替えられた。新デザインの市電は19日から市内を走る。
車体にはヤマサちくわのイメージ色である朱色を採用し、遠くからでも一目で分かる。側面には、市制100周年を記念して「ええじゃないか」をテーマに吉田城、葦毛湿原、手筒花火など豊橋の名所、催事が描かれている。
同社は創業170年を記念した8年前に市電のラッピングを始めた。従来の「水族館」をテーマに魚の絵を描いていたものが、古くなったため、今回外装を一新した。