東三河最大級の竪穴住居跡発見

集落中心に有力者居住/境松遺跡発掘調査で豊橋市文化財センター/市内で初確認―従来説補強/15日に現地説明会

2019/12/13

見つかった弥生時代の大型竪穴住居跡(豊橋市提供)

 豊橋市文化財センターは同市牟呂町の境松遺跡で行った発掘調査で、東三河最大級の大型竪穴住居跡を見つけたと発表した。弥生時代に有力者の住まいが集落の中心部に作られたという従来からの説を補強する材料になるという。 同センターによると、境松遺跡は...

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