豊川信金でインターンシップ
2020/10/16
真剣に話を聞く生徒たち
高校生対象のインターンシップがこのほど、豊川市旭町の豊川信用金庫(半田富男理事長)の研修センターであり、県立知立東高校の1年生40人が信用金庫の業務内容などについて学んだ。
生徒たちは職員から金融の仕組みやコミュニケーションの大切さ、学生と社会人の違いなどを学び、若手職員との質疑応答やグループディスカッション、基本技能訓練(模擬紙幣による札勘定)などにも参加した。
同金庫によるインターンシップは、地域貢献や将来の信金ファン獲得、高校のキャリア教育への協力などを目的に毎年開催。新型コロナウイルス感染予防対策を万全にして開かれた。